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サドル・シートポスト

サドルはライダーの身体を支える重要なパーツです。長時間のライディングでは痛みが生じることもあるので、取付角度や高さをしっかりと調整し骨格に合ったものを選ぶ必要が有ります。乗り心地優先のクッションの良いものから、しっかりと身体を固定できる硬めのものまで、用途と好みに応じて選びます。純正のサドルで「おしりが痛くてガマンできない」ということであれば、取付角度を変えてみたり、それでもだめなら違うサドルに交換すると解消するかもしれません。

サドル・シートポストの写真

各パーツ説明

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レース用サドル

レース用のサドルは幅が細くペダリングしやすい形状、クッションは少なめでしっかりと身体を固定できる硬さ、そして軽量な事が求められます。ベースやレールにカーボン素材を用いている超軽量モデルでは200gを下回るものもありますが、座り心地も重要な為、プロレーサーでも軽量モデルではない古いタイプを使い続けている選手もいます。滑らないように表面に加工を施したものや裏革を使用したものや、MTB用では転倒時に破れないように再度部分にケブラー素材を使用したものなどデザインも多彩です。

コンフォートサドル

コンフォートサドルは、スポーツサイクルで多い悩み「お尻が痛い」という悩みを解消する工夫が施されています。幅を広くして身体を支える面積を増やし圧力を分散し、クッションも多めで柔らかいものが主流です。また中央部分に窪みや溝を作り、尿道や神経を圧迫しない形状に工夫されているものも多く見られます。特にクロスバイクやコンフォートバイクなど、ハンドル位置が高めの自転車は体重をサドルで支える割合が高くなるのでレース用のサドルでは痛みが生じることが多いのでコンフォートサドルがオススメです。

クラシックサドル

クラシックサドルは天然の皮革を用いて作られ鋲が打たれたものなど、昔ながらの製法で作られています。ランドナーやスポルティーフ、クロモリフレームを採用したミニベロなど、トラディショナルでクラシックなフォルムのバイクに似合います。天然皮革のサドルはクッション材を用いないことが多く新品の状態ではおしりに痛みを生じることが多いのですが、プラスティックベースのサドルと異なり、使い込むことで変形し身体に馴染む為、やがて長時間のライディングでもおしりが痛くなることのない乗り心地の良いサドルとなります。

シートポスト

シートポストはシートピラーとも呼ばれサドルを支えるパイプ部分、フレームとサドルをつなぐパーツです。カーボン素材を用いたものや肉薄のアルミニウム素材を用いたものは大変軽量です。太さはロードバイクやMTBの上位モデルでは31.6mmと27.2mmが主流ですが0.2mm刻みで様々サイズがあり、異なるサイズのものは使用できません。サドルの固定はボルト1本で行うものと2本で行うものが有り、取り付けが簡単なのは1本ボルトですが、固定力と微妙な調整は2本ボルトの方が優れるようです。またサスペンション機能を搭載したものもあります。